前回でもWindows10のトラブルに関しての記事を書きましたが。
関連で、リカバリメディアについて説明いていきます。
Windows10をインストールすると、ハードデイスクのパーティションデータがWindows10用に変更されて
DtoDリカバリができなくなる事があります。
現在の一般のパソコンは、リカバリメディアが添付されていない場合が多いので
パソコンを購入後、ユーザー自身でリカバリメディアを作成しなければなりません。
しかしながら、9割のユーザーの方がリカバリメディアを作っていないのが現状です。
リカバリメディアがあれば、データバックアップ後にパソコンリカバリをしてデータ移行まで
スムーズにいくのですが、リカバリメディアがないばっかりに修理も高額になるケースがあるので
パソコン購入にには、すぐにリカバリメディアを作成することをおすすめします。
【リカバリメディアのメリット】
リカバリメディアから直接パソコンをリカバリが可能となる。
パソコンのハードディスク交換が可能になる。
パソコンの修理の幅が増えるということです。
わざわざ高額な、新しいパソコンを購入しなくて済みます。
追加ーーーー
パソコン購入後には、インターネット、無線LAN、メール設定、プリンター設定、ウイルスソフトインストール
等、色々な設定がありますが、一通り設定が終わった後に、イメージメディアや修復ディスクも合わせて作って
おくと、イメージメディアを作った時点に戻すことができるので、かなりおすすめです。
パソコンを使うときに意識してほしいのは、パソコンは壊れる前提で使ったほうが良いということです。
ある日突然パソコンが起動しない、フリーズする等トラブルが発生すると、仕事に支障をきたしたり
業務ができなくなります。これってかなりの損害ですよね。。。
パソコンは壊れる前提で使用しましょう。
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